朝日新聞社説 「天皇の即位儀式にさまざまな疑問、天皇が高御座から首相を見下ろす位置での『お言葉』、国民主権の趣旨に反するのではないか」
朝日新聞社説「国会の調査要求にゼロ回答の財務省。立法府による行政府への監視が機能するか否かが試される局面、政府は文書改竄をしなかった証拠を国会に出すべき」
朝日新聞社説 「高校の学習指導要領の改訂案、『尖閣は日本の領土』と偏った見方を教科書に記載、『これを正解として教え込め』という趣旨なら賛成できない。教師の自主性を信用すべき」
朝日新聞社説「安倍首相の平昌五輪の開会式出席表明は当然の判断。しかし合意で全てが解決したかのように振るまうのは不適切だ。元慰安婦らの心の傷をいかに癒やすかが合意の本質だ」
朝日新聞社説「朝鮮学校無償化訴訟、『結論ありき』で説得力無し。朝鮮学校は朝鮮総連の間に一定の関係があるとしても、一市民として日本で生きるための知識や考え方を身につける場だ」
東京新聞・社説 「北朝鮮のミサイルを迎撃できたとしても、日本の『軍事的行動』が北朝鮮に日本攻撃の引き金を引かせかねない。敵基地攻撃能力の保有も同様に本末転倒だ」
朝日新聞社説「13年前の事実に反する答弁を繰り返していた稲田防衛相は国会答弁の重みを理解していない。不明確な点があれば答弁を保留し、事実を確認したうえで答弁すべきだ」
朝日新聞社説「『家庭教育法案』今こんな法律を作る必要がどこにある」「家庭教育支援のため国や自治体・学校・地域住民の責務等を法律で定める。その意図には疑いの目を向けざるを得ない」
朝日新聞社説「2016年の終わりに『言葉』で振り返る」「都合のいい言い換えや言葉遣いをする卑怯者の言葉が、今のニッポンのありのままの姿を映している」
朝日新聞社説「9.11の教訓は少数派や外国人らに対し寛容の心を持つというものだった」「『テロを防止のためなら人権や多少の自由の制限もやむを得ない』そんな風潮なのは憂慮すべき事態」
琉球新報社説「沖縄関係予算が3210億円に減額された。翁長知事になって2年度連続の減額、基地問題の進展を取引材料として絡めるな」「政府は政治の匙加減を疑わせぬ適正な予算措置をしろ」
朝日新聞社説「慰安婦問題、一方的な解釈を強調する事無く合意の精神を最大限尊重せよ。それが問題解決への早道である事を今一度肝に銘じるべきである」
野党・朝日・パヨク「参院選、2/3を取らせない」→ 憲法改正に前向きな勢力、2/3獲得→ 朝日「争点はアベノミクスの是非だった!こんな『後出し改憲』選挙無効だ!ノーカン!」
朝日新聞社説「中国海軍の尖閣侵入、対話によって一党独裁の中国共産党との信頼を築くことが急務。対話でお互いの誤解を防ぐ。留学生など市民レベルの交流も、もっと増やしたい」
朝日新聞 社説「『公平中立・公正の確保』を求める文書を政府が送りつけて来る昨今、高市総務相の停波への言及は放送への威圧だ。政治的公平性を理由に停波するのはふさわしくない」
朝日新聞社説「いったい誰のための談話なのか」「村山談話の内容から明らかに後退している」「目を疑う迷走ぶり」「政治の本末転倒」 ←キーワードに自ら囚われて具体的にツッコミできず
朝日新聞・社説「危うい『結論ありき』、安保関連法案の目的は中国への抑止力。しかし軍事に偏った法案は周回遅れの印象。まずは中国との信頼醸成を築き、脅威を低減させる方が現実的だ」
朝日新聞社説「明らかに間違っていたのに異論に敬意を払おうともせず、説明責任を避け根拠薄弱なまま疑問を放置、なぜ土壇場まで決断できなかったのか、すなわち責任の所在の曖昧さである」
朝日新聞社説「安部政権の強行採決は民主主義への挑戦であり暴挙である。まだ決着したわけではない。多数派が絶対という誤った民主主義観を追認することはできない」
朝日新聞 6月4日社説「日韓両国の感情に暗い影、嫌韓の空気の広がりは深刻。首脳会談が実現しない最大の理由は慰安婦問題。縺れた糸を解きほぐすのはリーダーの仕事のはず」
朝日新聞社説「ゲート前に引かれた境界線をほんの1、2歩越えただけで理不尽すぎる山城博治氏ら2名の逮捕。今の事態を招いているのは、ほかでもない政府自身だ」
