高田純次(67) 40年前に安定を求めて就職した宝石会社を辞め、芸能界入りした理由
2014.03.26 (水)
〈昭和47年、自由劇場の研究生になり、舞台の道に一歩を踏み出した。当時の仲間にはイッセー尾形や、のちに劇団東京乾電池を結成する柄本明、ベンガル、綾田俊樹らがいた〉 自由劇場が研究生を募集していると聞いて受験したら合格しました。高校、大学と落ち続け、初めての合格通知はうれしかった。ほとんど全員、受かったみたいですけど(笑)。 1年後には別の劇団に参加しましたが、ここで方向転換。安定を求めて宝石会社に...