「４月頃まではマスクなどで対策を」 … ＰＭ２．５と黄砂が混ざると、より発がん性が高い物質に変化 - 金沢大などのグループ研究 : にわか日報

金沢大学医薬保健研究域薬学系の早川和一教授らの研究グループは、毎年春の黄砂が多く飛んでくる時期に、ＰＭ２．５の中でも発がん性が極めて高いとされる「ＮＰＡＨ」と呼ばれる物質の濃度が高くなることに着目しました。






そして、大気中に含まれる「窒素酸化物」とＰＭ２．５に必ず含まれる「ＰＡＨ」が入った容器に黄砂を入れて拡散させる実験を行ったところ、ＮＰＡＨに変化することが分かったということです。




ＮＰＡＨは、多くの研究者の実験で肺がんなどを引き起こすリスクがＰＡＨよりも１００倍以上高いことが示されています。




早川教授は「これまで黄砂だけ、ＰＭ２．５だけで対策を考えていたが、複合影響があるという前提で対策を立てることが大切だ。共に多く観測される時期は、ＰＭ２．５を通さないマスクを着けるなど特に気をつけてほしい」と話しています。




※抜粋、全文はこちら
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20140328/t10013305521000.html

■PM2.5 大気汚染粒子拡散予測


http://www3.nhk.or.jp/news/taiki/

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■アジアの大気汚染：リアルタイム気質指数ビジュアルマップ


http://aqicn.org/map/jp/

1： @usutomo32　2014/03/28 08:47

こわっ。
春先のマスク着用が義務付けられる時代が来たりするかも (*_*)

2： @yui_tie　2014/03/28 09:02

福岡に身内いるし気になる

3： @purplewatch　2014/03/28 04:53

黄砂がＰＭ２.５と結びつくと、
発がん性物質NPAH（nitropolycyclic aromatic hydrocarbon) が生成することを実証。

4： @ichi3358　2014/03/28 06:27

ＮＰＡＨは、多くの研究者の実験で
肺がんなどを引き起こすリスクがＰＡＨよりも１００倍以上高いことが示されています。

5： @hopi_domingo　2014/03/28 04:38

「ＰＭ２．５と黄砂が、共に多く観測されるこれから４月ごろまでは、より注意が必要…」

6： @h_kaai　2014/03/28 05:25

これでも中華人民は自戒しない⁉

…汚染へ図った強奪利権側が脱走し、世界中へ悪態理念が転移発がんする⁉

7： @shigeru9000　2014/03/28 07:26

勘弁してくれ。

しかし支那は知らぬ存ぜぬ。
腹立つな

8： @satoyu169491a　2014/03/28 07:32

怖い。
早く支那に滅びてもらわないと。

9： @Momochaner　2014/03/28 04:30

早期に具体的対策を！マスクで防げる程度なのでしょうか…

10： @kazbarque　2014/03/28 07:07

微粒子を遮るマスクを買わねば！

11： @fakestar58　2014/03/28 06:37

ええっ ちょっとマスク買ってこよ…

12： @yukio_tsuwano 　2014/03/28 04:37

PM2.5を止められないなら、植生回復で「黄砂」を止めるしかないか？

乾燥地域の縮小は温暖化に伴う夏季南東モンスーンの活発化で
何とかならないものかなあ。

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